節分の豆まき 無病息災を祈る
節分を前にした2月1日、ケアセンターの各フロアでは恒例の豆まきが行われ、1年間の無病息災を祈りました。
毎年レクリエーション担当のスタッフが寸劇仕立てで趣向を凝らしていますが、今年は野良仕事を終えて談笑している農婦たちに鬼たちが乱入するという想定にしました。
突然赤、緑、黄色の鬼3匹が現れて農婦に襲い掛かると、利用者さんたちが豆ならぬ紅白のお手玉を、「鬼は外」「鬼は外」の掛け声とともに投げつけます。鬼たちは逃げ回り、転げ回った挙句、唐突に登場した"婦人警官"に逮捕されました。
最後は、一同でお馴染み「鬼のパンツ」を歌って締めくくりました。