お盆でご先祖を偲ぶ 迎え火と送り火 ご先祖の霊をまつり亡き人をしのぶお盆。ケアセンターではお盆の入りの13日には迎え火、16日には送り火の行事を行いました。 迎え火では各フロアのテラスで、キュウリとナスで見立てた精霊馬を前に、ご利用者は順番に線香をあげて、ご先祖様を迎えようと、静かに手を合わせていました。「お盆らしくて、いいね」とか、「うちの田舎ではトウモロコシのひげをしっぽにしていた」などと、懐かしそうに話す方もいました。