2月18日（火）夕、よみうりランドケアセンターで、東京パラリンピックの正式競技「ボッチャ」の体験会＆講習会を行いました。読売新聞社と同様に東京パラリンピックのパートナー企業で、会社を挙げてボッチャの普及に努めている日本電気株式会社（NEC)の従業員様にお越しいただき、「ボッチャ」とは？というところから丁寧に教えていただきました。

「ボッチャ」は、重度の障がい者のために考案されたスポーツです。1984年にパラリンピックの正式競技となっていて、高齢者も子どもも、男女の区別もなく楽しめるスポーツです。というのはNECさんの受け売りですが...

体験会＆講習会にはお隣の特養よみうりランド花ハウスも含め、就業後の職員約30人が各部署から参加し、大いに盛り上がりました。その盛り上がりを、ご利用者のレクリエーション強化とリハビリテーションに活かしていきたいと考えています。

＊参加者はNECさん含め全員マスク着用しています。よみうりランドケアセンターでは新型肺炎（コロナウイルス）感染症対策強化中です。