川崎市特産「のらぼう菜」を収穫
よみうりランドケアセンターの施設敷地内にある小さな農園で3月13日、秋に苗を植えて育てていた川崎市特産の野菜「のらぼう菜」をご利用者らが収穫しました。
のらぼう菜は川崎市北部の菅地区で栽培されてきた伝統野菜で、花をつける茎がやわらかくて甘く、おひたしやサラダに向いています。
菅地区を活性化し、地域のつながりを深めようと川崎市多摩区役所が推進する「地ケアつながりプロジェクト~TEAM SUGE」の一環で、施設に近い川崎市農業技術支援センターやよみうりランド花ハウス地域包括支援センターの協力で収穫を行いました。
今後は同じ敷地内の農園を活用し、地域のみなさんとじゃがいもやサツマイモを育てる予定です。