今年4年ぶりにリーグ優勝した読売巨人軍の若手３選手が12月3日、よみうりランドケアセンターを訪れ、デイケアのご利用者や入所者様、職員ら約150人と交流しました。

　村山源選手（004）、田上優弥選手（005）、宇都宮葵星（007）の３人で、いずれも2024年に入団した育成の内野手です。

　3人は質問コーナーやご利用者との写真撮影に笑顔で応じました。

　今年二軍の試合でホームランを放った村山選手は来季の目標を「支配下登録を目指します」と宣言。入団後1年で体重が10キロ増えたという田上選手は「死ぬ気で頑張ります」、幼少の頃から巨人ファンだったという宇都宮選手は目標選手として同じセカンドの吉川尚輝選手の名前を挙げました。

　ご利用者からは2025年3月にオープンすることが決まった新ファーム球場「ジャイアンツタウンスタジアム」に関する質問が相次ぎました。